昨年度の国土交通大臣賞に続き、2年連続2度目の受賞
この度、株式会社百戦錬磨の取り組み「地域の歴史的資源を活用した、日本を代表する新たな観光コンテンツ『城泊』の開発」が、ツーリズムEXPOジャパンが主催する第6回「ジャパン・ツーリズム・アワード」にて入賞(国内・訪日領域)いたしました。
同アワードでの受賞は、昨年の農泊の取り組み(「国土交通大臣賞」)に続き、2年連続2度目になります。
百戦錬磨グループは「明確すぎる移動目的の創造」をミッションに、日本全国の地域に眠る資源を活用した観光コンテンツを創造して参りました。
本取組では全国各地に点在する歴史的資源としての「城」に着目し、日本ならではの新しい宿泊スタイルとして「城泊」を開発しました。
百戦錬磨が実施した過去2回に渡る城泊イベントでは、外国人から大きな反響を獲得、日本を代表する新たな観光コンテンツ(特に富裕層向け)、そして地域の交流人口拡大に向けた起爆剤(地域観光のフラッグシップ)としての役割が果たせることを証明しました。
これらの成果を踏まえ、2021年に満を持して、平戸市にて日本初となる常設「城泊」施設を開業いたします。
百戦錬磨の「城泊」の取り組み
長崎県平戸城での城泊イベント(2017年)
宮城県白石城での城泊イベント(2019年)
長崎県平戸城(懐柔櫓)にて日本初の常設の城泊施設を開業(2020~21年予定)